保険屋さんがコンクリの上を歩いた（笑）

生後138日目((੭ ᐕ)੭

今日も元気いっぱいだった娘ちゃん。昼間は長く眠ってくれたので旦那のコンクリ流しを手伝った。ひたすらスコップでセメントを混ぜたり、ひたすら平らにしていく作業。どちらも前屈みなのでなかなか腰に響く。だけど、二人でやるとやっぱり早いみたいで、旦那は｢二人でやると早いなあ｣と喜んでいた。

夕方頃になると昨日電話で呼んでおいた明治安田生命の人がやってきた。旦那の保険の見直しと私の保険加入について。今までの旦那の保険料は¥7000程だったけど¥11000程になりだいぶ支払うお金が増えて我が家もカツカツ( ToT )それに加えて私の¥6300の保険に加入したから本当カツカツどころじゃない。私の23歳なので、保険なんて必要ないのかもだけど、父親はガンをしているので、ガン保障の付いた保険を選んだ。またこの保険屋さんが面白いおばさんで、我が家は今駐車スペースの一部をコンクリートを流して地道にDIY中。電話で駐車出来るからうちの敷地内に入ってきてもらって構わないという旨を伝えておいたけど旦那が｢あのおばちゃんの事だから絶対乾いてないコンクリの上に車乗りあげるわ｣と言うので自家用車をコンクリの手前に止めて、コンクリの横に誘導させるように仕向けた。作戦通りおばちゃんはコンクリを避けて停めてくれた。事前に電話が来たので｢あ、もしもし！あ、今出ますね｣と言い、家の外に出るとおばちゃんは｢あー！こんにちはー！｣と言いながらコンクリの上を3歩程歩いた。咄嗟すぎて声が出ず｢あ、あ、｣と焦る私。そしておばちゃんは｢！！！｣｢わあ！ごめんなさい！！！｣と小走りでコンクリを走りぬけた。コンクリは乾きかけだったのかズボリとまで行かなかったけどしっかり足型がついた。もう、おもろ過ぎて吹き出した。｢ごめんなさい、｣と謝ってくれたから｢直せるから大丈夫！｣と励ますと旦那は｢記念に取っておきますよ｣と爆笑しながら言ってた。おばちゃんが来た時はまだ辺りは明るかったし、コンクリも流し途中なのでメッシュとかもむき出しだし、セメントとか砂利とか置いてあっていかにも工事中って感じで何となく見ればわかる気もしたから言わなかったんだけど、他人からしたらまさかそんなとこDIYしてるなんて思わないかもしれないから(--;)そこは私たちのミス（笑）！そのおばちゃんは我が家に来るなり、娘を見て可愛いと言ってくれて、おばちゃんの孫の話になったんだけど、おばちゃん、無意識のうちに話をはしょりすぎてイマイチ会話が掴めない私たち夫婦。（笑）おばちゃんは最後に保険の内容をまとめた資料を、ファイルにまとめてくれた。まとめる最中おばちゃんはとっってもやりずらそうな体勢でファイリングしてるせいで思い切り資料がグチャってて旦那と吹き出した。とにかく大雑把で面白いおばちゃんだった（笑）