母の歯医者と頭痛

生後125日目φ(ﾟ-ﾟ=)

昨日は頭が痛くてブログが書けなかったから、今日昨日の分を書こう。せっかくの毎日の日課だから！

昨日は5年ぶりに地元の歯医者さんに行ってきましたわ。5年ぶりだよ〜。高校生くらいの時が最後。そこから上京して、東京の歯医者に1度受診したんだが、そこはボロくてヨボヨボのおじいさん1人の不安な歯医者さんだった。歯のクリーニングしてもらいたかったのに、虫歯はありませんとか謎なこと言われて、歯を銀の棒でガリガリと数回引っかかれて治療は終わった(爆)

素敵な歯医者さんは日本のあちこちにあると思うし、私はそこを巡った訳では無いけど、私の地元にある歯医者さんは、私の中で世界一。

親切丁寧さ ★★★★★

院内の清潔感 ★★★★★

設備の良さ ★★★★★

先生の腕前 ★★★★★

顔面偏差値 ★★★★★

最後は関係ないだろ(爆)て感じだけど、歯科衛生士さんは可愛いし先生もイケメンだよꉂ(ˊᗜˋ*)

あれは確か小学生の時、私の奥歯は奇形で生えてきて少しとんがっていたんだが、左右対称、上下対象でその歯たちはとんがっていた。そんなことを知らず生活してたら知らぬ間に歯が折れてたらしく、ある日突然奥歯が痛みだした。その日はその歯医者がお休みだったからもう1件の歯医者さんに診てもらったら、歯がかけたんだねと言われ、被せ物されて終わった。痛いところを何回も機械で押されて大泣きしたっけな。そして安心して帰ったその夜...私のほっぺはパンパンに腫れ上がり激痛で大泣きした。とにかく何もしなくても痛い！母に頭痛とかの市販薬を貰い飲むと治まった。だけど薬が切れる4時間きっかり後にまた激痛がしだした。次の日すぐにかかりつけの歯医者にみせると、｢確かに歯の奇形が見られるので、欠けてしまったんだろうけど、神経が見えるまでかけてるのに被せ物をしてるから痛むんですね｣と言われ、歯のレントゲンやらを撮り、｢神経を抜きます｣と言われた。まず、前日の歯医者に被された物を、ウィーンと削って行ったのだがそれがまた激痛だった。治療の最中、涙目で天井を見上げて痛みに体がビクビクする私に先生は、｢〇〇ちゃんは何かペット飼ってるの？｣と話しかけてくれた。だが口が空いてて喋れない私は、｢ハヘデフ｣。先生は｢ん？なに？？｣私｢ハヘデフ！！！｣先生はウイーンてやつを止めて｢ん？なになに？｣と言うので｢あ、カメです。｣と答えた。するとまたウィーンのスイッチを入れて｢カメかあ！何がめ？｣と先生w 私は｢ひほひはへほ、ふははへﾍﾌ｣と言うと、またウィーンを止めて、｢ん？｣と先生w 私は、｢ミドリガメとクサガメです。｣と答えた(爆) そしてまた治療は再開され、｢いいねえ、僕もねえ小さい頃亀を買っててねぇホッホッホッホ(謎の引き笑い)それでねー、亀を浅い桶で飼ってたらさあ、亀が逃げちゃってさぁw.ホッホッホッホ｣と明るく話し始めた。私はそれどころではなかったけど少し気が紛れたような？無事私の神経は抜かれて新しい被せ物をされた。その歯はまだ大人の歯の生えたてで歯の根っこが定着してなかったので神経を半分残してくれた。そんな信頼な歯医者さん。

中学生の頃、舌に良性の腫瘍ができた時も、がんセンターの紹介状を書くと言われビビった私は嫌だと親に駄々を捏ねた。すると、先生が｢じゃあ！うちでやろっか( ´⚰︎` )｣と明るく言った。家で私は猛反発。｢がんセンターで受ける治療のレベルを歯医者さんなんかが出来るはずない！怖い！｣とガチギレ。しかし親に引っ張られ歯医者に行くと見事に舌は綺麗になったのだった。そしてそれからも定期的に通い続け、高校生を最後にしてしばらく行けてなかった。

昨日久々に行くと、院内には新しいスタッフが増えてたけど、受付のお姉さんはそのまんまで安心したし、先生も少しダンディになってたけどそのまんまだった。｢じゃあね、今日は年末だし、こちらに住んでないみたいなので一気に掃除しちゃいますね！｣と言われ、歯のレントゲンを一応撮ってから全ての歯をピカピカに掃除してもらった。5年ぶりに息をすると歯の間から風邪が通るような爽快な感覚。いつも上手に磨けてないところなどを歯科衛生士さんに指導してもらって、先生には5年経った割には綺麗ですねと褒められてしまった(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆とにかくスッキリスッキリ☆｢ご結婚されたのかな？｣と先生に聞かれて、｢はい！｣と答えると｢レントゲン撮りたいんですけど、妊娠とかの可能性はあるかな？｣と言われ｢産後間もないので大丈夫です！｣というと｢おめでとうございます！｣と満面の笑みで言われた。優しい素敵な先生。院内にはたくさんの英語で書かれた賞状がある。また次はいつ来れるかわからないけど、またここでみてもらいたいな( ´⚰︎` )